乗客114人を乗せて感染力の高い新型コロナ変異種が確認されたイギリスから飛来した台湾の大手航空会社、中華航空(チャイナエアライン)機が27日午後5時36分、台湾北部の空の玄関口、台湾桃園国際空港に到着しました。この航空機には、乗組員13人、台湾人旅客90人、中国大陸住民1人、外国人旅客23人が乗っていました。
台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の陳宗彦・副指揮官によりますと、27日午後8時過ぎ時点では、乗客5人と乗組員13人はウイルス検査を終えました。
乗客114人のうち、1人が発熱、疑わしい症状のある人、または過去14日間かつて疑わしい症状があった人は合わせて4人います。乗組員13人は、いずれも症状はないため、航空会社が手配した隔離施設「防疫旅館」に入居し、隔離生活を始めました。
残る113人は、それぞれ大台北地区(台湾北部の基隆市、台北市、新北市)にある集中隔離施設に入居しました。
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イギリスからの中華航空機の乗客と乗組員が空港を離れた後、桃園国際空港の清掃スタッフは、待合室と彼らが通過したエリアの消毒作業を実施、新型コロナ変異種の侵入を防ごうとしている。(写真:CNA)
