台湾の廟は今、様々な方法で人材確保に力を入れている。中部・台中市には大きな廟が多くあるが、充実した福利厚生で求職者を惹きつけ、人材を確保しているという。
東区にある関羽を祀る廟では、月給3万元以上(約15万日本円以上)のほか、仕事に真面目に取り組めば、業績に応じたボーナスも支給される。一方、旱渓媽祖廟ではおみくじの解説から、新車のお祓いなど多くの業務がある中で、無料の食事サービスのほか、「宗教交流」を目的とした海外旅行にスタッフを交代で送り出している。国内での参拝交流も自己負担はなく、仕事をしながら旅行も楽しめるようにしているという。
(編集:岩口敬子/本村大資)