歴史、文化の視点から、台湾をご紹介しております
歴史、文化の視点から、台湾をご紹介しております
先週の文化の台湾では、台湾中部の台中市が日本統治時代から、「文化城」、文化の都と呼ばれるようになった由来と、そこが台湾近代文化の発展史での役割を紹介しながら、当時の文化伝播の拠点である中央書局についてお話させていただきました。しかし、戦後、政治情勢の激変や228事件の勃発などで、台湾の文化発展が暗転 ...more
台湾中部、台中市は「文化城」、文化の都とも呼ばれています。この別称の由来について、台中市にある国立中興大学台湾文学研究所の廖振富先生は、「文化城という名前は、巫永福や陳千武など、あの歴史を歩んできた知識人が台中に付けたもの」と説明しました。巫永福と陳千武は日本統治時代を生きた近代台湾の代表的な作家で ...more
台湾の原住民族、排湾(パイワン)族は主に台湾東南部の台東県と台湾最南端の屏東県に住んでいて、人口は十万人を越え、台湾の原住民族の中で、人数が2番目に多い民族です。実は、蔡英文総統は父方の祖母が排湾族の人なので、排湾族のクォーターと言えます。パイワン族には、五年祭という5年に一度行われる祭りがあります ...more
台湾南部、台南市北門区に、南鯤鯓代天府という道教のお廟があります。この南鯤鯓代天府が10月26日と27日に、「鯤鯓王平安塩祭り」を開催します。この祭りは、南鯤鯓代天府と雲嘉南国家風景区管理処が共同主催で、南鯤鯓代天府が代表する民間信仰と雲嘉南国家風景区にある塩田跡地がコラボレーションしたイベントです ...more
台湾北部・新北市の鶯歌区は、陶磁器の生産地として知られています。鶯歌区は地元にオウムのような形をする大きい石があるから、インゴとも呼ばれています。インゴは、台湾最大の方言、台湾語です。オウムの意味です。今週末、鶯歌で「陶磁器親子フェスティバル」が開催されます。今回のフェスティバルでは、親子コンサート ...more