国際ボクシング協会(IBA)は5日、フランスのパリで記者会見を開き、台湾の女子ボクサー、林郁婷選手とアルジェリアのイマネ・ケリフ(Imane Khelif)選手が昨年の世界選手権で失格になった理由について説明しました。記者会見には60以上の国際メディアが取材に訪れました。
IBAのウマル・クレムレフ会長はリモートで出席しましたが、証拠や手続きについては一切触れず、IOCを批判することに焦点を当て、IBAの清廉性と透明性、そして自身の誠実さを強調しました。
クレムレフ会長はまた、台湾とアルジェリアは美しい国であり、選手や国を標的にしているわけではないと述べましたが、林郁婷選手に言及する際には、台湾は中国の一部だと発言し、二人がトランスジェンダーである可能性や男性である可能性を示唆するなど、発言に矛盾がありました。
約3時間に及んだ記者会見は、記者から時間の無駄だと非難されたということです。
(編集:許芳瑋/本村大資)