世界の株式市場が5日、軒並み暴落しました。日経平均株価は一時、1987年の「ブラックマンデー」を上回る下げ幅を記録。韓国総合株価指数(KOSPI)と台北株式市場(TWSE)はともに8%超の下落、シンガポールのST指数は約5%安、オーストラリアのASX200指数も3%超の下落となりました。
今回の株価暴落の主因は、アメリカが8月2日に発表した7月の雇用統計を受け、市場がアメリカ経済の後退を懸念したことにあるということです。これにより、投資家はリスク回避姿勢を強め、アメリカ連邦準備制度理事会(FED)が経済成長を下支えするために利下げに踏み切るとの観測が広がっています。
(編集:許芳瑋/本村大資)