中央災害対策センターは25日午後9時(台湾時間)、台風3号による被害状況について発表。25日午後8時時点(台湾時間)で新たに死者が2人増え、死者は5人、けが人は531人になったということです。自治体別では南部、高雄市のけが人が174人と最多となりました。17の自治体が避難所を205か所開設し、1949人が避難しています。
台風3号による被害は1万954件に達し、このうち街路樹の倒木が最多ということです。また25日午後8時までに、南部の高雄市を中心に、屏東県、台南市、嘉義県の計2381か所で浸水被害が発生、なおも1979か所では水が引いていないということです。
また、午後7時(台湾時間)の時点で断水となった全国15万7517世帯のうち、2万6222世帯ではなお復旧しておらず、給水開始は今日26日午後6時頃になるとの見通しを示しました。さらに、浸水や倒木、土砂崩れなどにより停電も発生、停電した全国78万3598世帯のうち、6万581世帯は復旧を待っているということです。
(編集:駒田英/豊田楓蓮/本村大資)