台風3号(ケーミー)が強い台風になったのを受け、離島の金門県などを含む台湾全域の22の県と市は24日午後8時に、あす25日に「台風休暇(台風休み)」を実施、終日休業・休校になることを発表しました。台湾の県と市が2日連続で「台風休み」を実施するのはここ数年、初めてです。24日、離島の金門を除き、台湾の21の県と市は「台風休み」になることを発表しました。
中央気象署によりますと、台湾全域が台風3号の暴風域に入っています。各地では風が強くなり、雨脚も強まります。台風の中心は24日の夜から25日の明け方にかけて北東部の宜蘭、または東部の花蓮から上陸し、台湾の陸地を通過して台湾海峡に入り、中国の福建省に向かって移動すると予測されています。
台湾では台風の風力と台風がもたらす雨が一定の基準に達しますと、地方自治体の首長は中央政府の同意を得ずに自ら台風休みを実施することを発表することができます。台湾ではこのような休みを「颱風假(台風休暇、台風休み)」と呼んでいます。終日休業・休校になります。
(編集:王淑卿)