台風3号(ケーミー)が台湾に接近、24日にも北東部・宜蘭から東部・花蓮の間で上陸する見込みです。中央気象署が23日午後8時半に発表したデータによりますと、ほぼ台湾全域がこの台風の陸上警報の警戒区域に入るだけでなく、この台風は勢力を増しながら、台湾に向かって移動し、強風と豪雨をもたらす可能性があるため、23日午後11時40分時点では、16の県と市は、24日終日休業・休校になると発表しました。
この15の県と市は次の通りです。台湾北部の基隆市、台北市、新北市、桃園市、新竹県、新竹市、北東部の宜蘭県、東部の花蓮県、北西部・苗栗県、中部・雲林県、中南部・嘉義県、南部・台南市、高雄市、屏東県、離島の澎湖県、連江県です。
一部の行政区分だけが休業、休校となるところもあります。中部・台中市の和平区と、南東部・台東の離島・蘭嶼郷です。
台湾では台風の風力と台風がもたらす雨が一定の基準に達しますと、地方自治体の首長は自ら台風休みを実施することを発表することができます。台湾では「颱風假(台風休暇、台風休み)」と呼ばれています。
(編集:王淑卿)