中型台風、台風3号が23日午後5時、台湾最南端・鵝鑾鼻の東から420キロメートルの海上に来ています。予報円の中心から半径220キロ以内では、風速43メートル以上の暴風域に入るおそれがあります。
この台風の警戒区域は、午前の北東部・宜蘭、東部・花蓮、南東部・台東、中部・南投、台中以北からさらに南の中部・彰化、雲林、中南部・嘉義、南部・高雄に拡大しています。中央気象署は、台風3号は台湾の山間部に記録的な豪雨をもたらす恐れがあるとして、警戒を呼び掛けています。
中央気象署によりますと、台湾の陸地は明日24日の昼間から台風3号の暴風域に入ります。この台風の中心は24日の夜から25日の未明、台湾北部の上空を通過し、台湾と離島の澎湖に強い風雨をもたらします。25日、台風が台湾海峡に入っても台湾の西部に大量な雨をもたらします。
26日、台風が遠ざかっても台湾の中南部では豪雨が観測される見込みです。離島の馬祖も25日と26日、強風と豪雨に見舞われる予想です。
(編集:王淑卿)