中央気象署が21日、フィリピンの東海上にあった熱帯低気圧が20日午後、台風3号(ケーミー、中国語名:凱米)になったと発表した。気象の専門家の呉徳栄氏は、この台風が22日に台湾の東の海上にくるとき、中型台風になる可能性があるとして警戒を呼び掛けている。
この台風は24日と25日が台湾に最接近し、中部以北、北東部の宜蘭、各地の山間部では雨脚が強まると予測されている。中央気象署は22日の夜から23日の明け方にかけて海上警報を発令する予定。陸上警報を発令するかどうかは、23日と24日の台風経路、および台風の大きさと強さによって決められるという。