台湾人は、悩みがあると、よく道教の廟に行っておみくじを引いて神様のご指導を仰ぐ。でも引いたおみくじの内容はいずれも文語体なので、廟の関係者に分かりやすく解説してもらわなければならない。一人だいだい20分もかかり、忙しい時は長蛇の列ができていることもしばしばある。最近、台湾の廟はおみくじの解説のスピードをあげるため、AI(人工知能)を導入し、話題を呼んでいる。おみくじの解説にAIを導入したのは、中部・雲林県北港武徳宮。たった30秒でおみくじの内容を解明することができ、廟の職員の負担も軽くなった。多くの信者から、「AIが便利だ」、「スマホでおみくじの意味を読み取ることができ、廟の関係者と話をする必要がなくなり、プライバシーが保護される」と、評判が上々。
(編集:王淑卿/本村大資)