欧州連合(EU)の台湾における出先機関、欧州経済貿易事務所(EETO)のグジェゴシェフスキ(Filip Grzegorzewski)所長は2019年9月に台湾に赴任、間もなく5年間の任期を終えます。外交部の林・佳龍部長は11日、グジェゴシェフスキ所長の、台湾と欧州連合の関係促進への大きな貢献を称え、「睦誼外交獎章」を授与しました。
林・外交部長は、「この5年間、欧州連合の台湾への支持の力は高まり、また、所長の努力のもと、台湾とヨーロッパの関係はまさに今、最高の状態にある」と指摘、同時に、双方の関係の発展と繁栄において、しっかりとした基礎を築き上げたとして、グジェゴシェフスキ所長は台湾にとって最も親しい友人だ、と称えました。
グジェゴシェフスキ所長は、「台湾は発展した国家で、開放的な社会をもち、自由の象徴である。台湾と欧州連合は、人権、法の支配、民主などの各分野で共通した価値観をもつ」と指摘、そして、「欧州連合は過去数年、台湾にとって重要な貿易パートナーであり、台湾で積極的な投資を行ってきた、このことは欧州連合が台湾の就業と繁栄に対し貢献していることを示すだけでなく、台湾と世界を結びつけてきたといえる」と強調、「睦誼外交獎章」受章は、双方の真の友情の証だ、と喜びました。
(編集:駒田英/豊田楓蓮/本村大資)