今年度の防空演習「萬安47号演習」は、中華民国国軍の定例軍事演習「漢光40号演習」に合わせて、7月22日から25日までエリア別に開催されます。国防部全民防衛動員署は9日、国防部で、今回の演習の重点は市民を避難エリアまで実際に避難させることにあると説明、内政部警政署のアプリでは、市民が付近の避難エリアを調べることができるサービスを提供しているとしています。
国防部全民防衛動員署の朱森村・処長は、「萬安47号演習」は、民防法及び防空演習実行辦法など関連の規定によって行い、全国民へ国防教育を実施し、防空意識を深めてもらうと説明、同時に我が国の防空に関する整備、取り組みを検証し、空襲時の損害を軽減し、国民の生命、財産の安全を確保すると強調しました。
今回の「萬安47号演習」は7月22日からエリア別に実施され、7月22日は中部の7つの県市、23日は北部の7つの県市、24日は東部及び離島の5つの県市、そして25日には南部の3つの県市で開催されます。朱森村・処長は、今年の「萬安47号演習」の重点は、市民が実際に防空避難施設に立ち入り検証を行うことにあると指摘、北部の新竹市、南部の嘉義市以外の20の県市では、郷鎮市区レベルの自治体2つを選び、検証を行うということです。
朱森村・処長はまた、市民には関連の規制を遵守するよう、呼びかけました。
(編集:駒田英/岩口敬子/本村大資)