台湾港務公司は6月30日、台湾の北東部宜蘭県の蘇澳港旅客運輸センターの供用式典を行いました。同時に、初入港となったクルーズ船「日本丸」に乗船した347名の外国人旅客を歓迎。
交通部の李孟諺・部長も自ら立ち会い、蘇澳港の新たな門出を祝いました。李・部長は、蘇澳港が台湾北部の基隆港や日本の石垣島に近いという利点を生かし、蘇澳や宜蘭県を訪れる外国人クルーズ客が更に増えることに期待を示しました。
1億4600万台湾元(およそ7億2400万日本円)をかけ建設された蘇澳港旅客運輸センターは宜蘭県南方澳の特産品であるサバをイメージして作られたといいます。また、同じくサバの形をした南方澳大橋と呼応させ、夜間のライトアップを南方澳大橋のライトアップとシンクロさせることで、昼と夜で異なる魅力を放つ蘇澳港の海の玄関口の新たなランドマークとなりました。
(編集:豊田楓蓮/本村大資)