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市民グループが、民主主義後退につながる7つの法案に反対と訴え

  • 21 June, 2024
  • 駒田英
市民グループが、民主主義後退につながる7つの法案に反対と訴え
経済民主連合の頼中強・招集人は、「市民グループは、民主主義を後退させる7つの法案を監督していく、国民党と渡り合っていく」と宣言した。(写真:資料写真、CNA)

立法院(国会)本会議で「立法院(国会)職権行使法改正案」の再議案の表決が行われた今日21日、立法院の周囲では、改正案に批判的な「青鳥(せいちょう)行動」と呼ばれるグループと、改正案に賛同する立場の「藍鷹」と呼ばれるグループが、通りを一本を挟み、それぞれ集会を行いました。「青鳥行動」の主催者は、経済民主連合など6つの市民グループを集め、国会特別偵査グループの設立、花東三条例、救国団不当党資産の返還、中天テレビ(CTI)の放送再開、人民の罷免権利の没収、原子力発電所の稼働延長、反浸透法の修正など、7つの法案を挙げ、野党・国民党が数的優位によって改正を推進することに反発しました。そして、民主主義を後退させる7つの法案について、少しでも動きがあった場合、市民グループは、必ず行動を起こすと声をあげました。

経済民主連合の頼中強・招集人は、「市民グループは、民主主義を後退させる7つの法案を監督していく、国民党と渡り合っていく」と宣言しました。また、経済民主連合の許冠澤・副秘書長は、市民グループは国会改革に反対しているわけではない、「傅崐萁」式の国会改革に反対しているのだ、市民グループは、次の行動にむけ、より大きなエネルギーを蓄えていく、と強調しました。

21日の台北市は猛暑となりましたが、立法院の周辺では高温にもかかわらず、多くの民衆が活動に参加、「民主主義の後退に断固拒否する」とスローガンを叫びました。なお、改正案に賛同する「藍鷹」グループの支持者が、「青鳥(せいちょう)行動」グループの集会場所に現れたことから、双方が言い争いになるシーンもみられました。

(編集:駒田英/中野理絵/本村大資)

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