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頼・総統「天の時、地の利、人の和で、台湾経済はさらに進歩する」

  • 21 June, 2024
  • 駒田英
頼・総統「天の時、地の利、人の和で、台湾経済はさらに進歩する」
頼清徳・総統は重要なことは、将来、台湾の経済、産業の発展は、より天の時、地の利、人の和に恵まれることだと述べ、皆が団結し、台湾に対する自信をもち、引き続き奮闘すれば、台湾の経済はさらに素晴らしいものになると信じている、と語った。(写真:CNA)

頼清徳・総統は21日、台湾の大手ビジネス雑誌の創刊50周年セレモニーに出席、プレゼンターを務めました。頼・総統は挨拶の中で、「台湾は様々な困難を乗り越え、より良い未来を迎えようとしている。特に、台湾のGDPは、台湾元17兆元から23兆元(日本円約83兆円から113兆円)へと成長し、世界で21番目の経済規模をもつようになり、貿易額は世界で9位となった。株式市場の時価総額もドイツを上回った。こうした得難い功績は、台湾人が共に努力してきた結果だ」と讃えました。

頼・総統はさらに、重要なことは、将来、台湾の経済、産業の発展は、より天の時、地の利、人の和に恵まれることだと述べ、皆が団結し、台湾に対する自信をもち、引き続き奮闘すれば、台湾の経済はさらに素晴らしいものになると信じている、と語りました。頼・総統は、天の時についていえば、二つの大きなチャンスがあると指摘、地政学的な変化のもと、民主主義の台湾は重要なポジションに立つこととなり、新たな産業サプライチェーン構築の際、必ず一席を占めることになるほか、既にスマート化時代が到来している中、世界の繁栄、発展のプロセスにおいて貢献できるほか、その成果は台湾にとって得難いものになる、と述べました。

頼・総統はさらに、地の利については、民主主義の台湾は、全体主義に対する最前線に立っており、国際社会はこれを特に重視、また、台湾は半導体、情報通信技術(ICT)産業において世界のサプライチェーンにおいて重要な地位、さらにいえば隠れた王者であることから、世界の産業において、どの分野についても、台湾は鍵となる役割を演じている、と強調しました。そして、人の和については、台湾の産業は百戦錬磨で、実力をもっている上、政府は必ず各産業と共にあるからだ、と説明しました。

さらに頼・総統は、経済への注力は、蔡英文・前総統在任時の最優先政策であり、新政権の最重要政策でもあると強調、皆が協力して、一緒に新しい時代を迎え、国家、国民そして新たな世界の為に奮闘してほしい、と希望しました。

(編集:駒田英/中野理絵/本村大資)

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