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米国から台湾への武器売却、顧・国防部長:米側の内部手続きは加速している

  • 20 June, 2024
  • 本村 大資
米国から台湾への武器売却、顧・国防部長:米側の内部手続きは加速している
アメリカ政府が先ごろ発表した台湾への武器売却の納期遅延が懸念されていることに対し、国防部の顧立雄・部長は、アメリカ側の内部手続きは加速していると述べた(写真:Rti)

アメリカ政府が先ごろ、台湾に対し、「スイッチブレード300」と「ALTIUS 600M-V(アルティウス600M-V)」、2種類の無人機などの武器売却および提供スケジュールを発表しました。このことについて、国防部(日本の防衛省に相当)の顧立雄・部長(防衛相)は20日、この部分は、台湾ができるだけ早く取得すべき武器であり、アメリカ政府の内部審査はすでに加速しているが、関連する詳細についてはまだアメリカ側と協議する必要がある。引き渡しは来年になるだろうと述べました。

アメリカ政府はアメリカ東部時間18日、総額3億6020万米ドル(日本円でおよそ570億円)相当の攻撃型無人機、ミサイルシステムの台湾への売却を議会に通知するプロセスを開始したことを発表。あるメディアは、今回売却される武器は2024年から2025年の間に引き渡されると報じています。

国防部の顧立雄・部長は20日、立法院で報道陣のインタビューを受け、攻撃型無人機とミサイルシステムの納期遅延が懸念されていることに対し、アメリカはすでにタイガーチーム(TIGER Team)と呼ばれる専門チーム設置し、この武器売却の内部手続きを加速している。一部のメディアは来年には取引できるとしているが、調達のスケジュールについてはまだアメリカ側と協議する必要があると報じています。

また、一部のメディアが、アメリカ軍主催の環太平洋合同演習(リムパック2024)が6月26日にアメリカのハワイ諸島及びその周辺海域で開催される予定で、あるアメリカのメディアは、演習のハイライトは米軍の排水量およそ4万トンのタラワ級強襲揚陸艦の撃沈演習である。米軍が空母のような大型の軍艦を撃沈演習の標的艦として使用するのは2005年以来初めてだと報じている。これは、アメリカが太平洋地域における中国の暴走と大規模な紛争を非常に懸念していることを反映しているのではないかと質問。

これに対し顧・部長は、環太平洋軍事演習(リムパック)はアメリカ主導の事項であり、我々はコメントしないと述べました。

(編集:本村大資/王淑卿)
 

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