半導体の受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が進出している日本の熊本県菊陽町が台湾との交流を深めるため、7月1日から台湾観光に行く町民に一人当たり1万日本円(約2050台湾元)の補助を与えることを発表しました。
TSMCの進出により、台湾のTSMCからの職員とその家族も相次いで熊本県菊陽町に移住しており、過去1年、菊陽町における台湾人居住者が急増し、これからも増え続けると予想されています。
この補助金の申請には、菊陽町で住民登録を行った人、台湾に行く目的はビジネスではなく、観光、またはレジャーのみ、しかも、熊本空港を発着するフライトの利用のみなどの条件があります。
台湾旅行から帰ってきた後、菊池町の町民は搭乗券の半券、および住所を確認できる書類を菊陽町の公式サイトにアップロードして補助金を申請することができます。一人は一回しか申請できません。500人の上限があります。
なお、熊本県も台湾観光にいく県民に補助金政策を実施する計画です。熊本空港から出発する団体客に一人当たり5000日本円が与えられ、菊陽町の補助金と同時に申請することができます。
(編集:王淑卿/本村大資)