台湾の音楽を中心に演奏する「灣聲樂團(One Song Orchestra)」が6月19日、21日に日本の熊本県立劇場コンサートホールと東京のサントリーホールでコンサートを行います。
今回は初の弦楽オーケストラでの日本公演であり、初めて世界十大コンサートホールの一つであるサントリーホールに登場します。
また、台湾積体電路製造(TSMC)が熊本に工場を設立したことから、今回の熊本公演は台積電文教基金會(TSMC文教基金会)が独占スポンサーとなっており、ウエハー産業のみならず、より多くの文化的な交流ももたらしたいとしています。
音楽プロデューサーの李哲藝氏は、今回の公演では、台湾の作曲家による作品を演奏するだけでなく、日本の人々にもなじみのある曲をアレンジし、台湾と日本の音楽家による共演を行う予定で、熊本では地元の第一高校合唱部との共演を行うと語っています。
台積電文教基金會(TSMC文教基金会)の許峻郎・CEOは、この公演はTSMCが初めて協賛する台湾の楽団の海外公演であり、熊本とのより多くの文化的交流をしていきたいと考えていると説明。当日はTSMCの日本のスタッフや工場周辺エリアの市民らも招待し、ともに公演を楽しみたいと語りました。
(編集:中野理絵/本村大資)