11月に行われる、統一地方選挙が21日、告示された。
台湾の選挙史上最大規模とされる今年11月29日の統一地方選挙では、直轄市の市長、議員、県・市の首長、議員、末端自治体である県轄市、郷・鎮・市の首長、郷・鎮・市の住民代表、直轄市山地原住民区の首長、区民代表及び村・里の首長など9つの選挙が同時に行われる。
中央選挙委員会の劉義周・代理主任委員は、今回の統一地方選挙について「台湾選挙史上、規模の最も大きい選挙だ。今回9つの選挙が同時に行われるが、過去、ここまでたくさんの選挙を同時に行った事はない。2万人を越える候補が出馬し、1万1130人が選出される。こうした複雑な選挙は初めてのことだ」と述べた。
今回の統一地方選挙では、12月25日に直轄市となる台湾北部・桃園県を含め、6人の直轄市市長、16人の県・市の首長、907人の直轄市議員及び県・市議員、6人の山地原住民区長を含む、204人の郷・鎮・市の首長、2146人の郷・鎮・市の住民代表、7815人の村里の首長が選出される。
投票は11月29日午前8時から午後4時まで行われる。各地の選挙委員会は9月1日から9月5日まで立候補者の届け出を受理し、10月27日に抽選で候補者の番号を決定、11月25日に有権者の人数を公示する。そして11月29日に投票終了後、開票作業にうつり、12月5日当選者を公示する。現職の任期は今年12月25日まで。