クラウドコンピューティングの一つであるIaaS(イアース、アイアース)における世界的シェアが39%で1位のAWS(アマゾン ウェブ サービス)が12日、2025年初頭に台湾でクラウドデータセンターを設置し、台湾のクラウドサービスを支援する計画を明らかにしました。AWSは向こう15年、台湾に数十億米ドルの投資を行う予定です。
このデータセンターは「AWS Taipei Local Zone」と命名される見込みです。2年前、台湾でサービスが始まった「Local Zone」台湾クラウドサービスセンターに比べて「AWS Taipei Local Zone」の規模がさらに大きくなるほか、データのローカル化により、海外に送られるプロセスを省くことができるため、台湾の利用者はさらにスピーディーにデータを利用することができ、金融取引や株式の取引、および医療産業がその恩恵を受けることができると期待が高まっています。
経済部はAWSによる台湾でのデータセンター設置について、初期段階の電力供給に問題はないが、長期的には新しい変電所の供用開始に頼る必要がある。経済部もAWSが100%の再生エネルギー利用という目標を達成するよう支援するとしています。
(編集:王淑卿/本村大資)