彰化県の和美鎮で5日夜、地震の規模を示すマグニチュード3.7の浅層地震が発生した。最大震度2となった彰化市では、地鳴りが響いたという人もいた。
この地域は「彰化断層」に近いため、地元民の間では議論が巻き起こり、170年以上活動していないこの彰化断層が活動をはじめたのではないかという声もあがった。
しかし中央気象署は、今回の地震が彰化断層と関連があるかどうかを判断するにはまだ十分な資料がないと強調している。また、これまで彰化断層による地震の規模は全てマグニチュード4以下であり、プレートの圧縮応力によって生じる小規模地震であることから、過度に心配する必要はないという。
(編集:岩口敬子/本村大資)