4月3日に台湾東部・花蓮沖を震源とする、地震の規模を示すマグニチュード7.2の強い地震が発生、東部・太魯閣国家公園(国立公園)が深刻なダメージを受けました。地震発生から2か月を過ぎました。内政部国家公園署太魯閣国家公園管理処は、太魯閣台地、台地の北側の歩道、長春祠、布洛湾下台地、布洛湾吊り橋、九曲洞歩道、天祥、蘇花公路沿線にある崇徳歩道、匯徳歩道など被災状況が比較的軽く、安全性が相対的に高い景勝地への歩道について、年内の利用再開を目指して復旧作業を急いでいます。
太魯閣国家公園管理処は、地震発生後、地質が不安定になり、それに加えて余震が続き、雨が降るなどの影響で落石が発生する可能性が高いとし、旅客に対して必要がなければ園内への立ち入りを控えるよう呼びかけるとともに、花蓮の中部と南部への旅行を推奨しました。
(編集:王淑卿/本村大資)