台湾における新型コロナウイルス感染症が再び流行期に入りました。衛生福利部疾病管制署が11日に発表したところによりますと、先週、台湾での感染が確認された新型コロナの中等症と重症の患者が新たに328人増え、先々週より25%増加しました。
衛生福利部疾病管制署の曽淑慧・スポークスマンは、台湾は第6波のオミクロン感染に入り、今後感染者が増加を続け、8月か9月にピークに達すると予想し、国民に対してワクチンの接種を急ぐよう呼びかけています。
なお、国内外の新型コロナ患者の6割から「JN.1」と呼ばれる新たな変異ウイルスが検出され、最多となっていますが、KP.2とKP.3と呼ばれる変異株の感染者が次第に増えています。
(編集:王淑卿/本村大資)