海洋委員会海巡署によりますと、9日午前11時ごろ、中国籍の男が小型船を操縦し、台湾北部‧新北市淡水河の河口に進入しました。
海巡署はその過程を監視し、また市民からの通報を受け、直ちに淡水漁人碼頭(淡水フィッシャーマンズワーフ)に出動し、その場で中国籍の男を逮捕、船を押収しました。その後、中国籍の男が北部‧台北市の士林地方検察署に送致され、勾留が決定されました。
海巡署は10日、中国籍の男がネット上の言論問題が原因で自由を求めて船で来たと主張したと発表しました。これは、今年に入ってから2件目の中国人の不法入国事案だということです。全件は引き続き法律に基づいて捜査中です。
(編集:許芳瑋/本村大資)