行政院(内閣)は6日、立法院(国会)による「立法院職権行使法」一部条文改正案、「刑法」改正案可決に対し、再審議を求めることを決定しました。総統府の郭雅慧・報道官は、行政院が、憲法が付与する再審議権を行使することを尊重すると述べ、総統府は、行政院が提出した再審議理由書を受け取ったのち、慎重に評価、検討し、妥当な決定を行うと述べました。
総統府の郭・報道官はそして、「国会は民主主義の象徴である。しかし、今回の『立法院職権行使法』改正のプロセスは、台湾社会各方面からの関心を集めることとなっている。総統は、国家の発展及び民主主義の価値をもとに、全面的、かつ慎重に検討し、民主主義、憲政の守護者としての責任を果たしていく」と説明しました。
(編集:駒田英/中野理絵)