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頼・総統:AI産業化・産業のAI化を促進し、台湾を人工知能の島に

  • 06 June, 2024
  • 中野理繪
頼・総統:AI産業化・産業のAI化を促進し、台湾を人工知能の島に
頼清徳・総統は6日、中華民国・台湾のエンジニア学術団体、中国工程師学会の各分野における受賞者の表敬訪問を受けた。(写真:CNA)

頼清徳・総統は6日、中華民国・台湾のエンジニア学術団体、中国工程師学会(Chinese Institute of Engineers)の各分野における受賞者の表敬訪問を受けました。

頼・総統はまず、全ての受賞者の素晴らしい成果を称え、中でも国立台湾海洋大学学長の許泰文氏、そして国立中興大学の終身特別教授の蔡清標氏の2名の新たなフェローは海洋風力発電と海洋工学などの分野における研究で非常に素晴らしい成果を表し、共にアメリカのスタンフォード大学から世界のトップ科学者上位2%にリストアップされており、台湾の誇りであると話しました。

頼・総統は、中国工程師学会の今年の年次総会は、政府の2050ネットゼロ転換への発展政策に呼応して、メインテーマを「エンジニアリングが導くスマートな持続可能性」と設定し、台湾産業の発展が時代と歩調を合わせ、台湾と世界のつながりを積極的に促進し、国際舞台における台湾の知名度を向上させるために学会が貢献していることに感謝を述べました。

また、新政権の目標はスマートで持続可能な新たな台湾を打ち出すことであり、台湾の第二の経済奇跡を生み出すことであると強調しました。

頼・総統は、「政府は引き続き中小企業のデジタルトランスフォーメーションとネットゼロ転換への実施を支援していく。スマート技術とネットゼロ技術の産業発展を促進し、台湾の優位勢を有効に活用し、AI(人工知能)産業化、産業のAI化を促し、台湾が人工知能の島になることを推進し、台湾がAI新時代の発展においてリードし、引き続き強い力を発揮して、人々を幸福へと導いていく」と語りました。

頼・総統はさらに、将来的には台湾は、海洋国家としての優位性を活かして、海洋探査を続けるだけでなく、低・中軌道衛星を開発し、世界の宇宙産業にも乗り出し、宇宙産業でも競争していきたい。そして同時に、台湾が将来世界において強い競争力を持ち、鍵となる地位を占めるために、量子コンピューターやロボット、精密医療など各分野の先を見据えた科学技術を積極的に投入し、国家全体の発展をもたらしたいと話し、ここにいるエンジニアたちが引き続き、専門家としての能力を発揮しけ、意見を提供し、政府と共に国家の進歩と繁栄を共に促進していくことを期待していると述べました。

(編集:中野理絵/王淑卿/本村大資)

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