アメリカの国営放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の報道によりますと、1989年に中国で発生した天安門事件から35年に際し、国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」は声明を発表。
声明では、中国は天安門事件の犠牲者を追悼しようとする人々を継続的に逮捕し、虐殺の責任を負うことや犠牲者とその家族に対する補償を拒否していると批判。また、その事件に関する一切の議論や追悼活動を強く押さえ付け、中国や香港からこの歴史的な悲劇の記憶を消し去ろうとしていると非難しました。しかし35年が経った今でも、中国の民主化と人権のために命を捧げた勇者を偲ぶ人々の気持ちは決して消えることはないとしています。
(編集:許芳瑋/本村大資)