中華民国対外貿易発展協会(TAITRA、日本での名称は台湾貿易センター)が主催する、アジア最大のコンピューターショー、2024台北國際電腦展(COMPUTEX TAIPEI 2024)は6月4日から7日にかけて、台湾北部・台北市の南港展覽館1号館、2号館で開催されます。中華民国対外貿易発展協会の黃志芳・董事長は3日に国際記者会見で、台湾には情報通信産業において、強い実力のあるサプライチェーンがあり、AI(人工知能)の時代で重要な役割を果たしていると指摘しました。
黃志芳・董事長は、今回の見本市では、アメリカの半導体大手Nvidia、AMD、アメリカのハードウェアメーカーSupermicroなど、世界の9大テクノロジー企業が集まり、最新技術、特にAIの将来の技術トレンドと最新のソリューションについて発表する。この展示会は、約5万人のバイヤーを引き付け、今年のCOMPUTEXは本当に台湾が誇るべきものだと述べました。
黃志芳・董事長は、「今年は約1万3000人の国際的な専門家やバイヤーがCOMPUTEXへの参加を事前に登録している。国内からもテクノロジー業界および企業関係者が3万6000人に達しており、今年のCOMPUTEXは前例のない盛況となっている。さらに、その様子を報道するため、世界中から1000人以上の国際メディアがCOMPUTEXに集まり、その規模もかつてないほど大きなものとなっている」と話しています。
黄志芳・董事長はさらに、AIが今年の目玉であり、間違いなく今後10年、20年の目玉になる。台湾はグローバルAIエコシステムにおいて、最も重要なサプライチェーンの役割を担っている。それらのハイテク企業は必ずパートナーを求めて台湾に来なければならず、台湾がこれらの大手テクノロジー企業を支援することで、将来の人類社会におけるAIの一般的な応用を実現できると強調しました。
(編集:許芳瑋/本村大資)