日本の木原稔防衛大臣、アメリカのオースティン国防長官、韓国の申源湜(シン・ウォンシク)国防相が6月2日にシンガポールで会談を行い、全員がインド太平洋地域における、武力による一方的な現状変更の試みに強く反対するとともに、台湾海峡の平和と安定の重要性を強調しました。このほか、3カ国は新たに幅広い領域における合同軍事演習を開催することで合意したということです。
3人の国防相は会談後、共同声明を発表。北朝鮮が弾道ミサイルの発射実験を繰り返していることを非難するととともに、北朝鮮による軍事偵察衛星の打ち上げに懸念を表明。さらに、インド太平洋地域の平和と安定に貢献するため、3カ国は情報共有や合同演習などの安全保障協力をさらに制度化することで合意しました。
(編集:本村大資/許芳瑋)