世界保健機関(WHO)の最高意思決定機関である第77回世界保健総会(WHA)が29日に三日目を迎え、台湾の多くの国交樹立国、および理念を同じくする国々が引き続き本会議で台湾のために声をあげました。今年は、ヨーロッパ連合(EU)と26カ国が台湾のWHA参加への支持を表明し、過去最多となりました。
ニュージーランドは昨年発言を行ったとき、いかなる地区も取り残されるべきではないと、包摂性を強調したことで、WHO/ WHA参加の必要性を訴える台湾の主張に呼応しましたが、今年は台湾を世界的な公衆衛生システムに加えるよう呼びかけるなどして台湾への支持をさらに明確に表明しました。
ニュージーランドのダイアナ・サルファティ保健総局長は発言の中で、ニュージーランドにとって、今年の世界保健総会のメインテーマである「All For Health ,Health For All(すべては健康のために、すべての人に健康を)」は、つまり衛生体系の創造と提供によって、それを切に必要とする人たちに恩恵をもたらすことを意味する。この目標を支持するため、国際社会は台湾を含むすべての衛生コミュニティの経験、技術的参与、情報の共有から学ぶべきだと述べました。
(編集:王淑卿/本村大資)