蕭美琴・副総統は29日、アメリカ連邦議会上院の超党派議員団の表敬訪問を受けました。蕭・副総統を表敬訪問したのは、アメリカ連邦議会上院のダン・サリバン(Dan Sullivan)上院議員、タミー・ダックワーズ(Tammy Duckworth)上院議員、クリス・クーンズ(Chris Coons)上院議員、ラフォンザ・バトラー(Laphonza Butler)上院議員です。
蕭・副総統は挨拶の冒頭で、自身と頼・総統が就任して以来、アメリカ上院の議員団が台湾を訪問するのは今回が初めてである。副総統としてアメリカ上院の旧友を台湾に迎え、ともに台湾の民主主義の新たな章を見ることができることを非常に嬉しく思うと述べました。
蕭・副総統はまた、一行の来訪は、活力が満ちた台湾の民主主義に対するアメリカ議会の支持を示していると感謝の意を表しました。これに対し、サリバン上院議員、ダックワーズ上院議員は、台湾が兵役義務を1年間に戻すという難しい決断を下したことを評価、地域の平和と安定を確保するために、台湾海峡における抑止力強化の必要性を強調しました。
蕭・副総統はさらに、2021年の新型コロナウイルスの流行時、ダックワーズ議員、サリバン議員、クーンズ議員は直々に台湾を訪れ、アメリカが台湾にワクチンを供与すると発表したときの映像は、多くの台湾人の脳裏に今も焼き付いている。台湾は幸運にもアメリカ議会の党派を超えた支持を得ているとし、外交官たちの努力にも感謝したいと語りました。
蕭・副総統は「幸運にもアメリカ議会は党派を超えて台湾への支持を堅持し続けてくれており、安全保障、経済、貿易、国際参与など、さまざまな分野で台湾支持の声を上げてくれている。また、台湾を世界の台湾にするために努力を続けている、あらゆる分野のスタッフ、特に外交の最前線にいるスタッフに感謝したい」と述べています。
蕭・副総統はまた、中国人民解放軍の軍事演習のわずか数日後にアメリカ下院の代表団が台湾を訪れたことは、アメリカ議会が活力に満ちた台湾の民主主義を支持しているというメッセージを、改めて台湾の人々に強く示すものだと指摘しました。
(編集:本村大資/許芳瑋)