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WHA開催前日、台湾民間団体がジュネーブでパレードを開催

  • 27 May, 2024
  • 許 芳瑋
WHA開催前日、台湾民間団体がジュネーブでパレードを開催
第77回世界保健総会(WHA)に先立ち、台湾の民間団体が26日にジュネーブで台湾支持を呼び掛けるパレードを開催した。(写真:Rti)

世界保健機関(WHO)の最高意思決定機関である、第77回世界保健総会(WHA)が27日にスイスのジュネーブで開幕。海外在住の台湾出身者や台湾の民間団体が現地で集まり、台湾のWHA参加支持を呼びかけるパレードを開催しました。イベントの総召集人である謝瑾氏は、このイベントの訴えは公平と正義であり、台湾がオブザーバー資格を得る日まで声を上げ続けると述べました。イベントには外国人も参加し、台湾の国際参加を支持する姿勢を示しました。

WHAに先立ち、台湾企業関係者、台湾出身者、台湾の医療界や民間団体などが今年も再び結集し、台湾への支持を呼び掛けるパレードを開催。100人以上の人々が現地時間26日午後3時、ジュネーブの、彫刻作品「壊れた椅子 ( Broken Chair ) 」がある広場に集まり、ジュネーブ湖沿いを歩きながら、台湾のために声を上げるパレードを行いました。

パレードの主催者であるスイス台湾協会(Taiwanese Association in Switzerland)の謝瑾(しゃきん)‧会長は、「私たちの訴えは変わらず、それはLove and Peace、Fair and Justiceだ。私たちが求めているのは公平と正義だが、私たちは温和で理性的に声を上げる。諦めることはない。台湾がオブザーバー資格を得る日まで、毎年このようなイベントを続けていく」と話しています。

ヨーロッパ各地の台湾人留学生たちが自主的にグループを作り、ジュネーブでの活動を後押しました。その中の王さんは、以前はヨーロッパとアメリカ在住の台湾出身者だけが参加していたが、去年から、スイス、フランスなどのヨーロッパに留学する学生たちもグループを組織し、ジュネーブに行き、より創造的な方法で、それぞれの長所を生かして台湾のために声を上げるようになったと述べました。彼らは、これがマルチメディア時代に最も効率的な発信方法だと考えているということです。

フランス在住の陳さんはインタビューを受けた際、自分は20年から30年もの間外国に住んでいるが、多くの台湾人が直面する国籍認定の困難に遭遇してきたため、多くの台湾人の力を結集し、変革の力となりたいと述べました。

また、同じくフランス在住のRiver(リバー)さんは、台湾が国家とみなされていないため、新型コロナウイルスのパンデミック期間中に資源が不足し、国際的な支援を受けられなかったことから、台湾のために声を上げたいことから立ち上がったと指摘しました。

(編集:許芳瑋/本村大資)

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