セクハラや性暴力を告発する「#MeToo」の波が広がり始め1年を迎えるにあたり、台湾の女性団体、台湾婦女団体全国連合会は23日、「2024全国婦女団体首脳フォーラム」を特別に開催し、この1年の台湾の社会的変化を振り返るとともに、政府や社会からの継続的な関心と支持を呼びかけました。また女性団体も改めてMe Tooの反撃精神を守り続けると繰り返しました。
昨年5月末に台湾で起こった「#MeToo」の波は、社会に衝撃を与え、政府は早急にジェンダー平等三法の改正を行い、セクシャルハラスメントの防止と調査を強化することとなりました。
婦女救援基金会の杜瑛秋・CEOは、「#MeToo」運動の後、より多くの人が助けを求め積極的に訴えを起こすようになったが、ジェンダー平等三法の改正後、それをどのように実施するかがより重要になった。特に職場でセクハラを受けた人々については、各県市に支援を提供するのに十分な人材や十分な情報があるかどうかまだ改善の余地があると語りました。
(編集:中野理絵/本村大資)