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頼清徳‧総統:中華民国と中華人民共和国は互いに隷属しない

  • 20 May, 2024
  • 許 芳瑋
頼清徳‧総統:中華民国と中華人民共和国は互いに隷属しない
頼清徳‧総統は就任演説で、中華民国と中華人民共和国は互いに隷属しないと強調したほか、どの政党も併呑に反対するよう呼びかけた。(写真:ロイター通信/達志影像)

頼清徳氏と蕭美琴氏は20日午前9時に宣誓を行い、正式に中華民国第16代の正副総統に就任しました。

頼清徳‧総統は就任演説で、外部の挑戦に直面する際に、どの国も独自で戦えるわけではなく、分裂した社会は成功裏に対処することはできないと述べたほか、国民が団結し、国家の存続と発展のために協力することを期待している。民主の力を通じて、全ての国民を団結させ、国家を強化していくと述べました。

頼‧総統は、中華民国憲法に基づき、中華民国の主権は国民全体に帰属し、中華民国の国籍を持つ者が中華民国の国民である。このため、中華民国と中華人民共和国は互いに隷属しない。誰もが団結し、国を愛する必要がある。また、どの政党も併呑に反対し、主権を守り、政権のために国家の主権を犠牲にしてはならないと語りました。

頼‧総統はまた、全ての国民は民族や到来順に関係なく、台湾を認める限り、この国の主人である。中華民国、中華民国台湾、または台湾、どの名称も私たち、または国際的な友人が、この国家を指すものであり、どれも立派である。互いを区別することなく、心を一つにして、世界に向かって大きく踏み出そうと述べました。

賴‧総統は、台湾は世界の台湾である。会場には遠方から来た国際社会の友人や、帰国した海外在住の台湾出身者がいる。彼らが行動により台湾への支持を示してくれたことに感謝する。そして、全ての国民に呼びかけたいことがある。それは、私たちを育んでくれた母なる台湾に拍手を送ることだ。私たちはともに行動で彼女を守り、彼女を讃え、そして世界が台湾を抱きしめ、台湾が国際的に尊敬される偉大な国になるようにしようと語りました。

(編集:許芳瑋/本村大資)

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