台湾南部・屏東県では愛文マンゴー(アーウィンマンゴー、アップルマンゴー)の旬を迎えています。
愛文マンゴーの販路を広げ、宅配する量を増やし、そのスピードをあげるため、屏東県は中華郵政とコラボして中華郵政のECプラットフォーム(ネット通販サイト)である「i郵購(通販好き、ネットショッピング好き)」を通じて農家の販売を支援しています。
屏東県は13日にプロモーション記者会見を開き、屏東県の県知事である、周春米・県長は、あいさつの中で、2021年、屏東県のマンゴーの産地、枋山で収穫したマンゴーは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、販路が閉ざされ、地元のマンゴー農家は大きなダメージを受けた。その時、中華郵政は、枋山に集荷場を設け、農家たちは取りだての新鮮なマンゴーを最も速いスピードで集荷場に送り、そこから消費者のところに届けることができるよう農家を支援し、共に難関を乗り越えてきたと振り返りました。
今年屏東県は再び中華郵政とタイアップして、中華郵政のネット通販サイトである「i郵購」、および郵便局などのシステムを通じて新鮮で美味しく香りがよい屏東県のマンゴーを、より便利で迅速に台湾全域の消費者に届けています。
中華郵政の呉宏謀・董事長によりますと、今年、中華郵政は台湾中部・台中市にある中興大学との産学協同を通じて農産品の検査、販売、パッケージングで協力しています。枋山のマンゴーもその一環だということです。
屏東県農業処によりますと、愛文マンゴー(アーウィンマンゴー)は屏東県の夏の重要な果物です。作付け面積は約4200ヘクタールです。台湾のマンゴーの産地としては二番目に規模の大きいところです。毎年の4月から愛文マンゴー(アーウィンマンゴー)が楽しめます。ドリンクにしてもスイーツにしてもマンゴーかき氷にしても非常に美味しいです。新鮮なマンゴーとその加工品は今や台湾の輸出果物の主力商品となっています。
(編集:王淑卿)