蔡英文・総統と頼清徳・副総統が14日、非営利団体「Alliance of Democracies, AoD(アライアンス・オブ・デモクラシーズ・ファウンデーション)」(中国語では「民主聯盟基金会」)の招きに応じ、第7回「コペンハーゲン民主サミット(Copenhagen Democracy Summit)」でリモート講演を行いました。
蔡・総統は講演の中で、台湾の総統として同サミットで講演を行ったのは最後だが、同サミットが長年台湾を支持していることに感謝すると共に、台湾はこれからも全世界の民主主義の強化に協力し、それを支持するよう努力すると重ねて表明しました。
次期総統当選者の頼・副総統は、総統就任後、「平和に向けての四大支柱」を原則として地域の平和と安定を守るという意気込みと共に、互いに尊重し、ウィンウィンと互恵を目指し、尊厳が保たれ、前提をあらかじめ設けない原則の下で中国と対話を行う意向を重ねて表明しました。
「コペンハーゲン民主サミット」の主催機関であるAoDは、デンマークの元首相で北大西洋条約機構(NATO)の元事務総長でもあるアナス・フォー・ラスムセン(Anders Fogh Rasmussen)氏が2017年に創設しました。2018年に第1回「コペンハーゲン民主サミット」が開催され、今年で第7回目を迎えました。
(編集:王淑卿/本村大資)