台湾の国家通信社である中央通信社が7日に報じたところによりますと、27日から開催される世界保健機関(WHO)の最高意思決定機関である、第77回世界保健総会(WHA)を控え、WHAにブザーバー参加しているヨーロッパ連合(EU)のピーター・スタノ(Peter Stano)報道官は中央通信社のインタビューに答え、台湾はWHOなどの国際的な専門分野の多国間会議に含まれるべきだと指摘しました。
ピーター・スタノ報道官は、ヨーロッパ連合は世界保健機関の会員ではなく、オブザーバーだが、ヨーロッパ連合の「一つの中国政策」、およびヨーロッパ連合のほかの政策目標に合致することを前提に、台湾の国際機関への参加を促進するという実質的な解決方法を支持している。この方針は、台湾のWHO参加にも当てはまると述べました。
なお、スタノ報道官は、中国民用航空局は4月19日、一方的にM503航路をW122、およびW123とつながる西から東に向かう新航路の開通を発表したことに対しても改めて強い懸念を示しました。
(編集:王淑卿/本村大資)