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行政院:台湾の洋上風力発電はアジアの民主国家で一位

  • 07 May, 2024
  • 王淑卿
行政院:台湾の洋上風力発電はアジアの民主国家で一位
行政院(内閣)の陳建仁・院長(首相、中央)が7日、台湾の北西部・苗栗県にある洋上風力発電所を視察し、チャンスを把握してグリーンエネルギーを発展させる重要性を強調した。(写真:CNA)

行政院(内閣)の陳建仁・院長(首相)が7日、台湾の北西部・苗栗県にある洋上風力発電所を視察しました。陳・行政院長は、洋上に設置された数多くの風車を見て、政府に将来を見据えた考え方や強い決意があって前もって準備を進めていくことができれば、洋上風力発電を順調に発展させていくことができると指摘、苗栗県にある風力発電所は台湾で初となる洋上風力発電所だ。近く二ヶ所目ができる見込みだ。38万世帯の電力を供給することを目指し、設備容量15GWを目標にしてまい進していると紹介しました。

陳建仁・院長は、副総統在任中、蔡英文・総統から二つの任務を与えられた。一つ目は年金改革、二つ目はグリーンエネルギーの発展だとし、風力発電所の職員などすべての関係者の努力に感謝しました。

陳・行政院長は、天は他人の助けを借りずに自分自身で努力する者に力を貸してくれるという意味のことわざ「天は自ら助くるものを助く」のいう通りに、2016年にグリーンエネルギーの発展を始めなければ、2019年に新型コロナウイルスのパンデミックが発生、その後、ロシアによるウクライナ侵攻が発生したため、チャンスがなくなる。そのタイミングとチャンスを把握したため、我々はアジアの民主国家の中で、洋上風力発電が最も進んでいる国となっている。中国が広く、当然風力発電所がたくさんある。しかし、狭い台湾でもこのような発展を遂げたことができるのは容易なことではないと喜びました。

陳建仁・院長はまた、ネット・ゼロは潮流になっている。ヨーロッパ連合(EU)は2026年に炭素税の徴収を始める。台湾も早く準備を始めなければならない。台湾を守る神様のような山といわれる半導体産業にはグリーンエネルギーがあってこそ、初めて発展を続けることができると指摘しました。

苗栗風力発電所は、台湾初の風力発電所で、モデルのような存在です。12万8000世帯の電力を供給することができます。つまり、苗栗県の6割以上の世帯はそれに頼っています。今二ヶ所目の風力発電所を作っています。38万世帯への電力供給を目標にしています。台湾の風力発電所の設備容量は2 GWに達し、15 GWの目標に向かって邁進しています。

陳建仁・行政院長は、台湾は新型コロナウイルスのパンデミック、世界的なインフレ、利上げなどを経て、洋上風力発電所のデベロッパーや供給業者らは困難を乗り越えて台湾のエネルギー産業の発展に大きく貢献した。今後、頼清徳・次期総統と卓栄泰・次期行政院長のリードの下、台湾の風力発電所がますますよくなり、2050年のネットゼロの目標を達成することができると信じていると自信を示しました。

(編集:王淑卿/岩口敬子/本村大資)

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