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「2024農村水土保全月間」スタート、全台湾約40か所で活動

  • 03 May, 2024
  • 駒田英
「2024農村水土保全月間」スタート、全台湾約40か所で活動
農業部農村発展及び水土保持署は3日、記者会見を開き、正式に「農村水土保全月間」スタートの宣言を行った。農業部の陳添寿・次長(左から5人目)は、台湾全土で38の活動を行い、防災意識を高めると述べた。(写真:CNA)

毎年5月は、農業部農村発展及び水土保持署が定めた「農村水土保全月間」です。5月の第二日曜日の母の日に合わせ、万物を育む大地は全ての人々の母親であり、しっかり保護すべきであること喚起させようとしています。今年の「農村水土保全月間」は、台湾全域で40近くの大型イベントが行われ、農村の強靭性と永続的な水土保全を両立させ、人々を大地を守る一員に加えることを目指します。

台湾は地震帯に位置し、台風や豪雨、地震などの天災に遭うたびに、山の斜面は不安定な状態となりがちです。農業部が2023年8月1日に再編された後、農村発展及び水土保持署は、農村の発展、水土保全と防災の強化の実践の為、強靭な農村づくりが主要な使命としています。市民に農村の発展と、水土保全に対する考えを深く植え付ける為、農村発展及び水土保持署は毎年の5月を「農村水土保全月間」と定めることとし、今年は「強靭な農村、永続的な水土保全」をテーマに、3日、正式に「農村水土保全月間」スタートの宣言がなされました。

農業部の陳添寿・次長は挨拶の中で、台湾南部、高雄市路竹にある天后宮で2日に行われた媽祖の生誕を祝う行事では、少し前まで太陽が照りつけていたかと思ったら、突然、天気が急変したと紹介、台湾のほか、中国でも先日、広東省では突然、ひょうが降り、竜巻が起こるなど、極端気象がますます深刻化していると指摘しました。陳添寿・次長はそして、「農村水土保全月間」は、農村における水土保全と近年、皆さんに知られることとなった「ネットゼロ」の考えをさらに一歩、浸透させていきたい、と述べました。

陳・次長は「農村発展及び水土保持署の今年のテーマは、『強靭性のある農村、永続的な水土保全』だ。このテーマと我々のいわゆる『強靭性のある農業』、『スマートな強靭性』及び『永続的な安心』は同様だ、これをしっかり行えば皆安心であり、我々が住む場所はより快適となり、生命、財産はより安全となる」と強調しました。

(編集:駒田英/中野理絵/本村大資)

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