アメリカのシリコンバレーの大手企業のトップや米連邦議会議員が発起した、人工知能(AI)や国家安全保障に関するフォーラム「ヒル・アンド・バレー・フォーラム(Hill & Valley Forum)」が、現地時間の1日、アメリカ・ワシントンで開催されました。
そして、同フォーラムでは、蕭美琴・次期副総統が事前に収録した「米中ハイテク経済戦争の観点及びAIの国家安全保障に対する影響」と題した7分間の談話の映像が放映されました。
次期中華民国副総統の当選者という立場で参加した蕭美琴氏は談話の中で、台湾とアメリカのハイテク及び国家安全保障分野における協力の重要性を強調しました。そして、台湾が世界のハイテク産業のサプライチェーンにおいて重要な地位を占めていることに触れ、アメリカが台湾を「防衛装備品等の供給の安定化に係る取決め(SoSA: Security of Supply Arrangement)」に加えることを希望、アメリカとの官民におけるパートナーシップ関係を強めることで、国家防衛産業はより強靭となり、より強い抑止力をもつことになる、と訴えました。
(編集:駒田英/本村大資)