国防部は2日夕方、午後4時頃から中国軍の軍用機「蘇愷(スホイ)30」や「空警500(KJ-500)」などのべ15機が海上を飛行し、そのうちのべ10機が台湾海峡の中間線を越え台湾北部、中部、そして南西空域に侵入したと発表しました。
国防部は、国軍は連合情報監督偵察手段を用い厳しく監視するとともに、ミッション機、艦船および陸上ミサイルシステムを運用し、適切な対応を行っているとしています。
なお、国防部の統計によりますと、1日午前6時から2日の午前6時までに、中国共産党の戦闘機のべ4機が台湾海峡の中間線を越え台湾北部および南西空域に侵入、艦艇のべ4隻も台湾海峡周辺で活動していたことを確認しています。
空軍が発表した飛行マップによりますと、戦闘機は北部・基隆から77海里(カイリ)、南部・鵝鸞鼻(がらんび)まで138海里(カイリ)の距離を飛行したということです。
(編集:中野理絵/本村大資)