行政院主計総処は先ごろ、30年ぶりに家計資産分布に関する統計を発表。データによると、台湾の貧富の差は既に67倍近くにまで拡大している。
最も裕福な上位20%の世帯では、資産は5000万台湾元(日本円約2億4150万円)を越えている一方、最も貧しい下位20%の世帯ではわずか77万元(約370万円)だった。
ただ、韓国、イギリス、フランスなどの先進国と比べると、台湾の資産分布はまだ平均的といえる。
そして、台北市の住宅価格も徐々に上昇している。
今年第一四半期には、20坪以下の狭小住宅の5軒中1軒が坪単価100万元(約480万円)を越え、過去最高を更新した。
(編集:中野理絵/本村大資)