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520就任式・晩餐会のメインビジュアルが発表 テーマは「共織台湾 民主前行」

  • 27 April, 2024
  • 岩口 敬子
520就任式・晩餐会のメインビジュアルが発表 テーマは「共織台湾 民主前行」
来月5月20日に行われる第16代正副総統副総統の就任式及び晩餐会について 、テーマ、メインビジュアル、司会者が発表された。(写真:Rti)

来月5月20日に行われる第16代正副総統の就任式及び晩餐会について、主催を務める社団法人中華文化総会は26日、テーマ、メインビジュアル、司会者について発表しました。

就任式の司会者は2022年の双十国慶節祝賀パーティの司会、そして2018年の金馬奨、金鐘奨のレッドカーペットの司会を務めたイーサン・リュウ氏、そして三立テレビのアナウンサーの劉宸希(ジャスミン・リュウ)氏です。イーサン・リュウ氏は10年以上の通訳・翻訳の経験を持ち、公共テレビで英語のアナウンサーを務めています。晩餐会の司会は三立テレビで番組の司会を務める郭雅慧(カレン・クォ)氏と、8つの言語に堪能なブラジル系台湾人モデルのケビン・タイ氏が務めます。会場に現れたケビン氏は、8つの言語で挨拶をしました。

メインビジュアルを手掛けたのはデザイン会社・イェンデザインで総監督を務める顔伯駿氏です。今年の就任式のテーマである「共織台湾 民主前行(共に織りなす台湾 民主へ進もう)」を赤、青、黄、緑の四色のリボンをモチーフに、シンプルなデザインで次期総統・副総統の顔を表現しています。顔氏は、メインビジュアルについて次のように語りました。

顔氏は四つの色は自由、民主主義、自信、そしてフレンドリーを表しており、4つのリボンが織りなすと中央に台湾の形が浮かび上がるようになっている。台湾という島は、さまざまな立場の人々、さまざまな人々、さまざまな価値観がぶつかり合い、支え合いながら作り上げた美しい島であるということ、これは我々が伝えたいコンセプトである。このリボンをモチーフに総統・副総統の顔を描くことで、総統・副総統がより良い未来に私たちを導くという信念を持っていることを意味していると説明しました。

今回は例年と異なり、晩餐会のために、別のメインビジュアルも用意されました。顔氏は、人という漢字をモチーフに異なる四種類のデザインを考案。多くの人という字をモチーフにしたデザインは人々が切り開く未来図を、人という字を織りなして作られたユリの花は民主主義と共和の社会を、そして人という字を反対にし鳥の形にしたデザインは、自由と平和の信念を表し、人という字を組み合わせて作られたタンポポは信念と希望の種をまくということを表しているということです。

また今回の発表では、就任式にあわせて顔氏がデザインをてがけた帽子、バッジ、お守り、タオル、飲料水の5つの記念品についても紹介されました。

(編集:岩口敬子/中野理絵/本村大資)

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