台湾東部・花蓮で3日、地震規模を示すマグニチュード7.2の地震が発生して以降、余震が続いています。22日夜から23日にかけて有感地震が続けて発生、地元のビル2棟が傾いたなどの被害をもたらしています。
花蓮県では、地震が続発していることから、23日に一日休業、休校することを発表しました。
一方、半導体の受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は23日午前、声明を発表し、本日複数回の地震が発生したが、いずれも避難措置を実施する基準に達していないことから、運営は地震の影響を受けていないと明らかにしました。
TSMCによりますと、一部の工場のクリーンルーム(中国語:無塵室)の人員は、地震発生直後、ただちにSOPに基づいて避難しましたが、今、すべて生産ラインに戻りました。工場の業務も安全システムも正常に動いており、人員もすべて無事だということです。
(編集:王淑卿)