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李‧次期交通部長:安全‧便利な帰路の提供は政府の責務、東部の交通問題で

  • 22 April, 2024
  • 許 芳瑋
李‧次期交通部長:安全‧便利な帰路の提供は政府の責務、東部の交通問題で
次期交通部長に指名された李孟諺‧行政院秘書長は22日、「蘇花公路の安全性向上計画」と「屏南快速道路」という二つの事業が完了すれば、先ごろ草案が提出された「花蓮・台東高速道路」の建設推進が価値あるものとなるだろうと述べた。 (写真:Rti)

台湾東部‧花蓮県と南東部‧台東県の交通問題を解決するため、野党は花蓮と台東を結ぶ「花東快速公路建設特別條例(花蓮‧台東高速道路建設特別条例)」草案を提出。

次期交通部長に指名された、行政院(内閣)の李孟諺‧秘書長は22日、立法院(国会)で答弁に立った際、政府は、北東部の宜蘭県と東部・花蓮県を結ぶ「蘇花公路の安全性向上計画」と、南部‧屏東県の潮州と枋山を結ぶ「屏南高速道路」に積極的に取り組んでいる。この2つの事業が完了すれば、「花蓮・台東高速道路」の建設推進が価値あるものとなるだろうと述べたほか、また、全国民に安全で便利な帰省のための道を提供することは、政府の当然の責務であると強調しました 。

立法院内政委員会で、行政院と不当党資産処理委員会の予算凍結案が審議された際、李孟諺‧行政院秘書長が質疑応答に出席。5月20日の次期総統就任式典後、李氏は交通部長に就任予定であることから、野党・国民党の黄建賓‧立法委員(国会議員)は、花蓮と台東地域の運輸計画、鉄道の複線化、道路の安全性向上、航空便の増便などについて関心を示しました。

これに対し、李‧秘書長は、蘇花公路の安全性向上計画は現在環境アセスメントを進めている段階にあり、承認されれば工事に着手し、完成後は国道5号(蒋渭水高速道路)に接続することで、高速道路に準じる安全な走行が可能になる。また、行政院は、屏東の潮州と枋山を結ぶ屏南高速道路第1期工事の計画を進めている。この屏南高速道路が完成し、既存の南廻公路とともに供用されれば、台東から高雄への移動がより便利で安全になると答えました。

李‧秘書長は、「そうしたら、高速道路に準じる比較的安全で速達性の高い道路ができあがる。こうした2つの事業が完成すれば、花蓮・台東高速道路の建設推進が価値あるものとなるだろう」と話しました。

立法委員はまた、3日に花蓮で発生した地震でさらに深刻となっている花蓮と台東地域の観光産業を懸念しており、李‧秘書長に対し、交通部長への就任後、問題解決に力を入れるよう求めました。これについて、李‧秘書長は、政府は関連問題を重視しており、花蓮と台東地域の観光産業復興プランを立ち上げると示しました。

(編集:許芳瑋/本村大資)

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