アメリカの雑誌「タイム」は17日、ことしの「世界で最も影響力がある100人」を発表し、台湾の次期総統当選者である、頼清徳・副総統が最も影響力のある「リーダー」の一人に選ばれました。
「タイム」誌は頼清徳・副総統を紹介する文章の中で、頼・副総統は重責を担い、ギリシャ神話に登場する、天を支える神様、アトラース(アトラス)のように、世界を支え、アジアの民主主義の未来をけん引すると記しています。
「タイム」誌は、今年5月に次期総統に就任する、頼・副総統は炭鉱夫の家庭の出身だが、アメリカのハーバード大学出身の公衆衛生の専門家でもあると紹介しています。
総統府の林聿禅・報道官は、アメリカの「タイム」誌は、頼・副総統を「世界で最も影響力がある100人」に選び、しかも、オバマ政権で駐中国大使を務めた共和党のジョン・ハンツマン氏に「台湾の未来の総統」と題して紹介文を書かせたことについて、これは、台湾人が共に努力し、民主的な成果を挙げたことに対する国際社会の評価だとし、長年台湾を支持しているハンツマン氏に感謝しました。
なお、日本からはアニメーション映画監督の宮崎駿氏や社会学者の上野千鶴子氏などが選ばれました。
(編集:王淑卿/本村大資)