3日に台湾東部の花蓮沖で発生した地震の規模を示す、マグニチュード7.2の強い地震は、花蓮に大きなダメージをもたらしました。日本の建設コンサルタント会社のジオ・サーチ社は6年ぶりに花蓮市とタイアップして、高解像度センサーを搭載した空洞探査車を花蓮に送り込み、走りながら道路の陥没危険箇所を調べています。
ジオ・サーチの職員と台湾側の協力業者一行5人は17日、専用探査車両「SKELE-CAR®」(以下、スケルカ―)と、詳細な位置を確認する機器「手押し型地中レーダー」などの設備を持って花蓮を訪れ、花蓮市の魏嘉彦・市長、花蓮県の魏嘉賢・県議会議員と、検査の範囲などについて相談しました。
専用探査車両「スケルカ―」は、来週にも調査を始める見込みです。道路陥没の原因となる地中の空洞などが見つかったら、速やかに補修に取り掛かるということです。
(編集:王淑卿/本村大資)