最近、台湾全域の主なダムの水位が低下を続けており、水の供給がひっ迫しています。現在、水の使用について節水を呼び掛ける、緑信号を示している地区は、北部・桃園、新竹、北西部・苗栗、中部・台中などです。
半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は17日、給水制限の異なる段階についていずれも対策を練っていると同時に、政府、民間企業と共に、節水、および水資源の開発などに取り組んでいると発表しました。
水の供給に関する信号は、節水を呼び掛ける緑信号になっていることに対応し、TSMCは北部の新竹サイエンスパーク、中部の中部サイエンスパーク、南部の南部サイエンスパークに入居している工場で、使用水の減量やリサイクルの水の増加など、自主節水を実施しています。
TSMCは、水の供給状況は運営に実質的な影響を及ぼすことはないだろうと予測しています。
(編集:王淑卿/本村大資)