日本政府が16日に2024年版の外交青書を発表しました。その中で、台湾海峡の平和と安定は日本の安全保障、および国際社会全体の安定にとって非常に重要だということが明記されています。
中国の対外姿勢と軍事動向について日本と国際社会が強い懸念を示したほか、戦略に対する最大の挑戦であることも指摘されています。
日本の外務省は毎年外交青書を発表、国際情勢に対する日本の認識と外交政策を紹介しています。2024年版の外交青書では、今年1月13日に行われた台湾の次期正副総統選挙と次期立法委員選挙の結果を紹介しているほか、台湾海峡の平和と安定の重要性も強調し、世界保健機関(WHO)の年次総会である世界保健総会(WHA)への台湾のオブザーバー参加への支持も表明しました。
台日関係について今年の外交青書では、日本にとって台湾は自由、民主主義、基本的人権、法の支配などの基本的な価値観と原則を共有し、緊密な経済交流と人的交流を行っている非常に重要なパートナーであり、大切な友人でもあるとしています。
なお、2023年の台湾と日本では人的往来が頻繁に行われており、日本を訪問した台湾人は延べ420万人に達しているということです。
(編集:王淑卿/本村大資)